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ARTIST

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渡辺サバオ

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渡辺サバオ
青山学院大学在学中より、ライブハウス等で活動を始め、

様々なコンボで活躍。卒業と同時に池田芳夫グループに

参加。1981年より1998年まで、北村英治オールスター

ズのレギュラードラマーとして活躍。

その間、北村英治グループのメンバーとして、モンタレー・ジャズフェスティバル、オレゴンのマウントフット・ジャズフェスティバル、オーストラリアのクイーンズランド・ジャズフェスティバル、中国西安公演、ハワイ.マウイ島・インターナショナル・ジャズフェスティバル、L.A.-モンタレー・インターナショナル・ジャズパーティー等に出演し、好評を博す。

テディー・ウイルソン、ハンク・ジョーンズ、ナット・ピアース、ワイルド・ビル・デビソン、ビル・ベリー、バディー・デフランコ、ラルフ・サットン、スティーブ・ジョーダン、マーシャル・ロイヤル、スコット・ハミルトン、アンディー・シンプキンス、カール.フォンタナ、等、ジャズ史上の巨人達と共演し、高い評価を得ている。

一方で、ラーシュ・ジャンソン、森泰人、マイク・デルフェロー等、ヨーロッパで活躍しているミュージシャンを招いてのツアー等も行う。

1999年9月には外山喜雄グループのメンバーとして、ロスの 「Sweet&Hot Music Festival」 に参加し、好評を博す。

現在、「サバオ&ギャラクシー」 を率いて、コンサートやディナーショー等を行う一方、根市タカオ、外山喜雄、他数多くのコンボやオーケストラ、また、セッションのドラマーとして活躍。また、ライブハウス等で、自己のプロデュースによる様々な形のセッションを精力的に行っている。
また、ヤマハミュージックアベニュー渋谷(03-3409-2671)に於いては、各々のレベルに合わせ、個性や嗜好に合ったレッスンで、後進の指導にも情熱を燃やしている。

繊細かつダイナミックに良く歌うそのドラミングは、誰をも楽しませる楽しいステージング、圧倒的なパワーのドラムソロと共に、国内外のジャズファン、ミュージシャンの注目を集めている。

「ジャンル、スタイルにこだわらず、良い音楽、美しいものを追及して行きたい。」を信条とする。