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片桐一篤

片桐一篤
岐阜市出身。中学3年の頃、YMOを初めとするテクノポップに影響され、高校在学中にシンセサイザーを始める。のち、ジャズピアノに傾倒、19才よりプロ活動開始。

様々な演奏交流を経て、1998年頃から現在に至るまで、自己の作・編曲によるピアノ、ベース、ドラムからなるジャズトリオ『GTO』で活動。それに並行し、2011年、ハードバップを軸に、コマーシャリティーなナンバーを積極的に取り入れ、バラエティー色を全面に押し出した金管、木管楽器主体の七重奏『UNIT 7』を結成。コンサートホール、ライブハウス、イベント等に数多く出演。

また、ピアノ、シンセサイザー奏者及び編曲者として多方面のジャンルに関わる機会があり、シャンソン、カンツォーネ他、世界のポピュラーソングや歌謡曲等々、各種コンサートでの演奏、コンサートオーケストレーション、TV-CM用ロゴ制作、多くのCD制作に関わり、作編曲、プロデュース等を手掛ける。

特に編曲においては、シャンソン界の父、シャルル・アズナブール氏を始め、日本を代表するドラマー・村上ポンタ秀一氏、熱帯JAZZ楽団トロンボーン奏者・中路英明氏から絶賛されるなど、国内外から高い評価を得ている。

その他、NHK名古屋ピアニスト兼シンセサイザー奏者としても30年余り活動中。