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中島徹

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中島徹
大阪教育大学特設音楽科在学中より演奏活動を始める。ジャズを基盤にラテン、ブラジル音楽等にも深く傾倒。ディキシーランドからフリージャズまで幅広い音楽性で、活動拠点を東京、名古屋にまで広げ、ピアノとトロンボーン両方で実にさまざまなバンドの中核として信頼を得ている。
2001年10月〜11 月にはアメリカ・シアトルでの「Earshot Jazz Festival」に、C.U.G.ジャズオーケストラのメンバーとして招聘される。同11月後半には国際交流基金派遣事業として、自己のスペシャルプロジェクト「LATIN-JAZZ-JAPONISMO〜はぽにやす」でヨーロッパ(ブルガリア・ポーランド・スペイン)の各都市で公演、文化交流の大役を果たす。
現在参加しているバンドとしては、宮本大路(sax)主宰のスクランブルミュージックを提唱するBAND「ピンクボンゴ」、中路英明(tb)のラテンフュージョンバンド「OBATALA(オバタラ)」、高橋ゲタ夫(b)の「ゲタイート・デル・ソン」、カオリーニョ藤原(g)の「ボサノムーチョ」、オリジナル沖縄ボサノヴァユニット「ヴォセ」、また関西ビッグバンドの老舗「北野タダオとアロージャズオーケストラ」や、古谷充(sax)の「Neighborhood Big Band」のメンバーでもあり、東京・大阪を行き来しながら、さまざまなJazzセッション、シンガーとのコラボレーションを精力的に行っている。