国立音楽大学器楽科(サックス専攻)にて石渡悠史氏に師事。並行して、ジャズを土岐英史氏、井上淑彦氏に師事。
1986年卒業後、自己のグループの他、数多くのバンドで活動した。
1990年、渡米。マーカス・ベルグレイヴ(tp)との共演を通じて多大な影響を受け、1992年には彼のアルバム「Working Together」に参加した。
1995年、帰国し日本での活動を再開し、月一回のペースでソロ・サックスの活動も始める。
1996年、初リーダー作「Everybody's Music」(King Records) を発表。