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小美濃悠太

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小美濃悠太
1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。

幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。

大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。

またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorin Niculescuの国内ツアーなどに参加。

大竹しのぶ主演「ピアフ」、山本耕史主演「ヴォイツェク」、昆夏美 伊礼彼方 廣川三憲主演「星の王子さま」など、ミュージカル・音楽劇での演奏も多数。

自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオ”Tre farger”の1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバム”Live at The Glee”も発売。Tre fargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを成功させた。

2018年にはCopenhagen Jazz Festivalに自身のカルテットで出演。また帰国後も再び日本ツアーを成功させた。同年、Copenhagenで出会ったLo Ersare(vo,banjo)、旧知の大森聖子(piano)とともにレコーディングおよび日本ツアーを行い、コンサート限定でのアルバムをリリース。2019年にはデンマークおよび日本でのツアーを実現した。ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高西康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。

2019年〜2020年、音楽劇「星の王子さま」に出演。
2019年 年間に三度の台湾ツアーを成功させる。台北・草山玉渓に滞在し、各地で大絶賛を得た。
2019年11月 ジャズフェスティバル「森のJAZZ祭」にてキュレーターを務めたほか、プレイベント、アフターイベントにも出演。Albert Karchとのプロジェクトを中心に、国際色あふれるプログラムを提供した。
2019年リリースの名雪祥代「Picturesque」がAmazon J-Jazzランキングにて1位を獲得。同年、全国ツアーを成功させた。
2019年7月 Copenhagen Jazz FestivalにLeisure Childrenとして出演。デンマーク、日本でツアーを成功させた。
2018年7月 Copenhagen Jazz FestivalにAlbert Karchとともに”Yuta Omino Quartet”として出演。同時にアルバム「晴れ」をリリース
2017年3月 シンガーソングライター おおはた雄一とTre fargerのダブルビルツアー
2016年10月、11月 小野リサ中国ツアーに参加
2016年 KOKIA『Watching from Above』レコーディングおよびCDリリースツアーにも参加
2016年8月 akiko 15th Anniversary Tour 大阪公演に参加
2016年6月 Tre farger『Live at the Glee』をライブ録音、8月にリリース
2016年5月 広崎うらん主催『REVO2016 SESSION 情熱と生活』に参加
2016年3月 ポーランドのトランペッターTomasz Dabrowskiと共に日本ツアーを開催