ジャズの名門日本福祉大学在学中より地元ミュージシャンとのセッションを数多くこ
なしていく中で腕を磨き、また多くの有名ジャズ・ミュージシャンとの共演を経験。
プロとして活動を開始する。
2002年より、後藤浩二トリオとして3枚のアルバムに参加。
またCUGジャズオーケストラ在籍、現在まで11枚のアルバムに参加。
同バンドで2001年アメリカ西海岸ツアー、Earshot Jazz Festival出演、地元紙で名
指しで絶賛される。
幅広い音楽観と安定した技術は多くの共演者の信頼を得、また共演を熱望される
ミュージシャンの一人である。
イマジネーションあふれるエモーショナルな演奏は多くの聴衆の心もつかんで、新し
さと懐かしさを感じさせる独特の作曲にも定評がある。
2008年 ニューヨークにてサックス奏者マーク・ターナーを迎えてレコーディング。
ファースト・リーダー・アルバム『What do you recommend in New york?』発表。